美容院の電話予約が苦手でも。

コラム

美容院の電話予約が苦手です。
何でメールやLINEで予約できないんだろう。。
スマフォの発信ボタンをタップするのに、いつも勇気が入ります。

電話をかけて、出てくれたスタッフの方が、いつもカットしてくれる人だったときの安堵感はとてつもないです。
僕は自分に吃音があることを伝える派なので、知っている方だとわかった途端、気持ちがとても楽になります。

今回の電話予約は、あまりどもらずに話せました。
不思議なのが、知らないスタッフの方が出てくれたほうが、あまりどもりません。
知っている方ほど、どもりながら予約しているように思います。

電話予約が終わったときに、いつもしていることがあります。
それは、どもろうが、どもらなかろうが、自分を褒めてあげること。
吃音が出たかどうかよりも、臆病者の自分が「電話予約」という行動をできたことを褒めてあげています。

たぶん、自分を褒めてあげる頻度は、ほかの方よりも多いと思います。
人から見たら「そんなことで!」ということでも、自分を褒めてあげているので(笑)

自分が臆病者だってことを知っているので、「褒め活」を日常的にしてあげています。

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